女子〇生が一人旅でうっかり混浴風呂に入った結果  (日暮椎菜)

えっちな文章

─ 女子高生一人旅、うっかり混浴風呂 ─

「うん。・・・うん、こっちは大丈夫だよ。 それよりお姉ちゃんは平気?・・・・・そう・・・なら良いんだけど・・・うん。 ・・・分かった。それじゃ、お姉ちゃんの分も楽しんでくるね。・・・お土産は何が良いかな?」 私、日暮椎菜(ヒグレ シイナ)は姉との電話を終えてバックに携帯をしまう。 「お姉ちゃんもなぁ・・・旅行の前夜に風邪引いちゃうなんて・・・・・」 私達姉妹(明菜(姉)、椎菜(妹))はウキウキで旅行の準備をしていたのだけど、 よりにもよって出発の前夜に姉が熱を出してしまったのだ。 夏休みの終わりの二泊三日で某観光名所の温泉街に行く手筈だった。 私はすごく楽しみにしていたのでガックリして気を落としていたのだが・・・・ 『椎菜だけでも行っておいでよ。もう宿代の前金払っちゃってるし・・・・勿体ないわ。』 と、姉が私だけでも行っておいでと勧めたのだ。 でも自分一人で行ったってつまらないし、友人を誘ったのだけど、 ”前日にいきなり二泊三日の宿泊旅行に行こうなどと言われても困る”と言う返事ばかりだった。 (まぁ・・・それはそうだよね) 私と姉は旅行を見越して夏休みの宿題は終わらせてたけれど、 みんなは最後の追い込み中で、旅行どころではないようだった。 なので今現在、現役女子高生一人旅を絶賛満喫中なのである。 行く先々の景色や食べ物をスマホで撮って姉に送って返事をし合う・・・といったやり取りを 今日一日していた。 (昔は携帯なんて無かったらしいけど・・・・どうやって生活していたんだろ?) ちょっと私には想像できない。 ただ・・・さすがにここから先をスマホで撮って送るというのは無理・・・ていうかそれは犯罪だった。 (ふふふ・・・・この旅行のメインディッシュだ♪) 私はバックを貴重品用のロッカーに入れて鍵を掛ける。 鼻歌を歌いながらシャツのボタンを外していく。 おっぱいは結構大きい方だった。 可愛いブラを探すのがちょっと手間だけど、ブラ専門店に行けば無いわけじゃない。 ピンク色の花柄レースがあしらわれたお気に入りのブラジャー。 誰に見せるってわけでもないんだけど、せっかくの旅行なので付けてきた。 後ろのホックを外すと、乳房が重みでズシン・・・と落ちる。 (男の人はこの時の落ちるおっぱいが大好きって、雑誌に書いてたけど・・・本当かなぁ・・・) 女の私にはピンとこない。 ただ・・・・ (男子って私のおっぱいよく見てるよね・・・) ツン・・・と上向きに反った釣り鐘型の乳房。 乳輪は少し大きい方。 男子の間では日暮姉妹のおっぱいはどちらが大きいか・・・なんて話で盛り上がるらしい。 正解は私。 アンダーは同じ、でもトップサイズがお姉ちゃんより二センチほど大きいのだ。 (そんなに私のおっぱいが気になるなら、私と付き合おうとか思わないのかな?) どうも意気地のない男ばかりで遠巻きに私を見ているだけで何もしてこない。 「高校生の間に誰かと付き合いたいなぁ・・・処女・・・・卒業したい。」 (まぁ・・・目ぼしい相手なんていないんですけどね。 好きな男の子でもいれば、この旅行は千載一遇のチャンスなんだし、是が非でも誘ったのにな。) などと思いながら、ブラと色合いを合わせたショーツに手を掛けてシュル・・・と脱ぐ。 そして私は全裸になり、タオルを手に浴場へと入っていく。 「わぁ・・・綺麗。」 その露天風呂からは麓の夜景を一望できた。 体を軽く洗って湯に浸かる。 「はぁ・・・・きもちいい・・・・」 丁度良い湯加減が体を芯から温める。 しばらくの間、夜景を眺めていると後ろの扉が開く音がした。 (誰か来たのかな・・・?) その人が私の隣に腰かけてきた。 私は湯舟に浸かっていたけどその人は湯には浸からず、ひざ下だけを湯に浸らせて座った。 フレンドリーな人だなぁ・・・と思いつつ、挨拶しようと思ってその人を見る。 「どうも、こんばん・・・・は・・・・・・・・・」 一瞬、思考が停止した。 その人は随分と逞しい体つきで、太腿からふくらはぎまでの筋肉がすごい。 ウエストは引き締まって細身。 だけど貧弱ってわけでもなく、胸板と腕回りの肉付きも足と同じく逞しい。 年齢は二十代後半くらいで・・・・・・・ (わ・・・・・イケメンだ。) 思わずその異性に目を魅かれてしまった。 つまり・・・・・・男だった。 股間を見る。 ・・・・・・・・・・・・・初めて見る”ソレ”。 私は慌てて前を向く。 (はわわわわわわわ・・・・・・・な、なんで・・・・ぇ?・・・な、な、な、なんでぇ????) ここは女湯である。 ・・・・・・・・・・・女湯・・・・だよね? そういえば・・・・ドアの前には”湯”としか書かれていなかった・・・・ような? 案内板に視線を向けると・・・『混浴風呂』・・・・と、書かれてあった。 (や・・・・やっちゃった・・・・・・) 悪いのは確認しなかった私で、この人じゃない。 (で、出て行かないと・・・・) だけど今立つと、何か感じ悪いし・・・この人の気分を悪くしてしまうかもしれない。 どうしよう、どうしよう・・・・と考えながら・・・・ (・・・お、男の人の・・・・・おちんちん・・・・・あ、あれが・・・・・) チラチラと・・・”ソレ”を見てしまう。 小さい頃に父のを見た事があったと思うけど・・・あんまり覚えてない。 でも・・・・ (・・・・・この人の・・・大きい・・・・よね?) 後で教えてもらったことだけど・・・・ この人のはやっぱりデカイみたいでセックスする時に気を使うんだそうだ。 「・・・君・・・旅行で来たの?」 彼が話かけてきた。 「え・・・あ、はい。」 「どこから?」 「・・・東京・・・・・です。」 「へぇ・・・・随分遠いところから来たんだね。」 「お、お兄さんは・・・・?」 「僕も東京からだよ。」 「そ、そうなんですか?」 ・・・・普通に会話が始まって、あっという間に自己紹介も済んで・・・話が弾む。 (あ・・・・・・話しやすい。) 落ち着いた物腰に、余裕のある態度。 同年代の子供っぽい男子とは明らかに違う・・・・大人の男性。 私の言葉をしっかり聞いてくれて、相槌を打って、共感してくれる。 無理に自分の言葉を話さない。だからといって何も口にしないわけじゃない。 ここぞというタイミングで会話を盛り上げるような話を短く簡潔にする。 女性との会話・・・というよりオンナとの関係を作るのに長けている・・・・・大人のオトコ。 (・・・この人・・・・・・いいな・・・・) そんな風に思った。・・・・思ってしまった。 「ふふ・・・・そうなんですよぉ、・・・お姉ちゃんったら、よりにもよって前日ですよ? あんなに楽しみにしてたのに、前の日に風邪を引くだなんて・・・」 「あはは・・・・椎菜のお姉さんは随分と可愛らしいんだね。」 私はその言葉に・・・・なぜか引っかかった。 「・・・・確かにお姉ちゃんは可愛いですけどッ・・・・私の方が・・・・おっぱい・・・は、大きい・・・です。」 「・・・・・え?」 (・・・・な、何言ってるのよ!?・・・私・・・ッ・・・・) 私は顔を赤くして俯き、 「な・・・なんでも・・・ない、です・・・。」 と、つぶやく。 「・・・・・・・おっぱい・・・大きいんだ?」 「・・・・ッッ・・・!!」 お兄さんには、しっかりと聞こえていたようだった。 (・・・・は、恥ずかしい・・・・・) 「・・・・・・見て見たいな・・・椎菜のおっぱい。」 「・・・・・・・・・・」 しばらく無言だったけれど・・・・その言葉を聞いて・・・私は・・・・タオルに手を、かけた。 シュル・・・と、タオルが剥がれ・・・・乳房が露わになる。 お兄さんに見えやすいように、彼の真正面に移動する。 静かな湯舟にチャプチャプ・・・と音が響く。
「・・・・・どう・・・ですか・・?」 お兄さんは無言。 「・・・?・・・・お兄さ・・・・ッッ!!」 彼のソレが・・・大きくなって・・・・ビクンビクンと、痙攣している。 私の乳首も・・・堅く屹立している。 (アソコだって・・・・もう・・・・・) 私は太ももを擦り合わせる。 ・・・・・・二人ともお互いの裸を見て欲情していた。 「・・・・私・・十六歳の女子高生ですよ?」 (ついさっき出会ったばかりなのに・・・・) 「・・・・お兄さんは・・・悪い人、です。」 (これが運命・・・なのかな・・・?) お兄さんが私に手を伸ばしてきて頬に触れる。 「・・・・うん。悪いオトコでごめんね。」 そう言って、私の頬をそっと撫でる。 大きな手が頬から首筋をなぞって親指がそっと唇に触れる。 私はそれだけでアソコが泣いてるみたいに濡れてしまって・・・・ (お兄さんのも・・・泣いてるみたい。) ガチガチに勃起したお兄さんの先端から先走り汁が溢れていた。 触れてあげたい、と思った。 でも・・・・ (・・・はしたない女なんて思われたくない・・・・) 私がそこから先に進むのを躊躇していると・・・ 「椎菜・・・・・・触って。」 お兄さんが・・・・背中を押してくれた。 ・・・・・・・・・・・私は・・・そっと手を伸ばして、お兄さんのモノに触れる。 (熱い・・・グニグニして、固くて・・・・・) 両手でそっと擦る。 ビクンッ!!・・・と、モノが震えて先端からの透明な先走り汁が、とろぉ・・・と流れてくる。 私はそれを手に絡めて、さらにお兄さんのモノを扱いていく。 すると先走り汁がもっと溢れてきて・・・・ 「・・・お兄さんは・・・本当に・・・・悪い、オトコの・・・・・ひと・・・・・です。」 泣き続けるソレに・・・・チュ・・・と口づけた。 お兄さんの精液が私の唇に絡まる。 「・・・ン、ちゅ・・・・レル、チュル・・・・・」 舌をチロチロと出して・・・舐めとってあげる。 (私・・・・ファーストキスもまだなのに・・・・) 出会ったばかりの男の人の勃起チンコにフェラチオしていた。 「・・・・ぁ・・・んぅ・・・」 口を開けて、お兄さんのモノを咥える。 先端を口の中に入れてカリ首を歯で擦る。 お兄さんが両手で私の頭を掴んで・・・・ 「・・・・んぅ・・ッ!!・・・・ン、・・・ジュル、・・・ん、ぅ・・・・・」 奥まで挿入される。 そのまま頭を前後に動かされて、ジュッポジュポ、と私の咥内にモノを出し入れされ続ける。 為すがままになっていたけど、しばらくするとお兄さんは私の頭から手を離した。 なので動きが止まる。 私はお兄さんの膝に手を置いて、自分から頭を動かしてお兄さんのモノを出し入れする。 「・・・・ん、ジュ、ル・・・チュ、じゅぽぉ・・・レル、チュ、ル・・・ん、、ジュ・・・・ちゅる・・・チュパ、ちゅ・・・・」 ビクンビクンとお兄さんのモノが私の咥内で嬉しそうに脈打っていた。 上目使いでお兄さんを見ると、お兄さんも顔を蕩けさせていた。 (私にされて・・・キモチよくなってくれてるんだ・・・・) そう思うと嬉しくなって、もっとして上げたくなる。 「・・・じゅる、チュ、ぱ・・・・ン、ちゅ、、んぅ…ッ・・・チュル、ジュッポ、ジュぽぉ・・・・レルッ、ちゅ・・・・」 お兄さんのが口の中で大きく膨らんでビクビクと、激しく痙攣しだした。 (あ・・・イキそう・・・なんだ・・・・) 私は本能的に直感する。 「・・・くっ・・し、椎菜ッ・・・!!」 お兄さんがモノを私から引き抜く。 ビックンビックンとしているソレを私は掴んで軽くコスコスと擦る。 すると・・・ びゅるッ、ビュルルルぅびゅるびゅるッ・・ビュルルルルルウウウルルルルルウウルウ・・・・・ お兄さんは盛大に射精した。 (これが・・・・射精・・・すごい・・・・・) まるでお兄さんのソレが踊るように跳ね、私めがけて白くてドロドロの濁った粘液が飛んでくる。 その一部は顔に掛かったけど、ほとんどのザーメンは私の胸の谷間に注がれて溜まっていく。 びゅる、ビュ、びゅ・・・ピュッ・・ピュ・・・・・ やがて全てを出し終えて・・・お兄さんのソレはピクピクと可愛く震える。 「あ・・・・まだ・・少し残ってますよ・・・・」 私は先端からトロォ・・・と垂れてる精液を・・・・チュる・・・と口づけて舐め取って上げた。 「・・・椎菜・・・・すごく良かった・・・・・それに、とても可愛いよ・・・・・」 お兄さんはそう言って私を褒めて頭を撫でてくれる。 私は嬉しくて微笑むと・・・お兄さんのモノが再びそそり勃った。 私はソレを手で掴んで頬ずりをする。 「・・・・椎菜の部屋は・・・どこなの?」 「・・・鶴の間・・・・・です。」 「高い部屋を取ったんだね。」 「二人で泊まる予定でしたから。」 そう・・・私の泊まってる部屋は”二人用”なのだ。 お兄さんのモノはあんなにたくさん出したのに、ビクンビクンと、まだ足りないとばかりに震えている。 「・・・・なら僕が泊っても・・・・いいよね?」 私はその問いに・・・・・・コクリ、と・・・・頷いた。 アソコをグジュグジュに濡らしながら・・・・。 「あー・・・・もう、ついてないなぁ・・・」 私、日暮明菜はベットの中で悪態をつく。 夏休みの終わりに一歳年下の妹と温泉旅行に行く予定だったのに、 旅行の前日に風邪を引いてしまって、私は行けなくなってしまったのだ。 旅行に行った妹とのやり取りが残ってるメッセージを読み返す。 「楽しそうだなぁ・・・行きたかったなぁ・・・・」 観光名所の絶景や、有名産地の食べ物の画像を見ながらつぶやく。 それにしても・・・・ 「椎菜・・・どうしたのかしら?」 露天風呂に入ると連絡があってから、もう四時間も連絡がない。 私が寂しい思いをしないように、今日は一日中メッセージのやり取りをしてくれてたのに。 「さすがに風呂場の写真は撮れないだろうけど・・・」 風呂から上がったらその知らせをするはずだ。 いくら長風呂でも四時間も入浴することはない。 時刻は深夜十二時を過ぎていた。 『どうしたの?』 『何かあったの?』 『椎菜・・・返事して』 メッセージを送っても返事がない。 私はいい加減に心配になって電話をかけた。 着信音はなるけど、一向に出る気配がない。 諦めて切ろうとした時・・・・ 『・・・・も、もしもし・・・・・お姉ちゃん・・・・』 妹が電話に出た。 「・・・椎菜・・・・良かった。・・・心配したのよ。いきなり連絡が来なくなったから。」 『・・・・ハァハァ・・・・ご、ごめんね・・・・ちょっと、い、色々・・・あっ、て・・・・・ンぅッ・・!!』 どうも息が上がってるようだった。 「どうしたの?体調悪いの?」 『ま、まってくださ・・・ン、・・まだ・・・動いちゃ、ら、め・・あッ・・・・・』 「???」 『ご、ごめん・・・お姉、ちゃ・・・ん、・・・・あ、の・・・えっと、今、ね・・・・ンッ・・・ちょっと・・・』 「・・・・近くに誰かいるの?」 『・・・・ッ!!・・・・・・だ、誰もいないよ・・・・』 声が上擦っていた。 「・・・椎菜・・・様子が変よ。」 『そ、そんなこと・・・な・・・、あッ、んぅぅッ・・あぁぁッぁぁぁあぁ・・・・・・ヤ、ぁ、・・・ンぅッ・・・ま、って・・・・・おねが、・・・・・』 「・・・・椎菜ッ!?」 『・・・ハァハァ・・・ご、ごめん・・・・お姉ちゃ・・・・体調、が・・・悪いみたい、・・だ、から・・・・・ 今日・・は・・・・もう、寝させて・・・・・』 風呂に入る前はとても元気に見えたけど・・・・ 「そ、そう・・・・分かったわ・・・・・無理しないようにね。」 『う、うん・・・おやすみなさい、お姉ちゃん。』 「ええ・・・・おやすみなさい。」 そこでブツン、と通話は途切れた。 妹は少し奥手でのんびりした性格だった。 だから私が手を引いて先導してアレコレして上げないといけない。 椎菜よりも早く男と付き合ってセックスして、どうすれば良いのか事前に教えてあげよう。 結婚も出産も先に経験して、子育てについても色々アドバイスしてあげて・・・・ 私は人生の先輩としてずっと先に行って、あの子を導く立派な姉になるのだ。 数か月後・・・椎菜の妊娠が発覚した。 相手は大手IT企業の若社長(超イケメン)だった。 在学中に男児を出産して、卒業と同時に結婚。 その一年後に第二児(男児)を出産。 さらに二年後に第三児(女児)を出産。 二十歳かそこらでもうすでに立派な社長夫人としてやっていた。 私は一浪して大学に入学し、四年生になって、 ようやく初めて男と付き合う事になったけど(この時二十三歳)、 セックスの時どうすれば良いのか分からなかったので妹に聞いた。 そして妹から遅れる事、およそ十年・・・・二十九歳で結婚し、 三十歳近くで初めて妊娠して出産する事になったのだけど、 不安で仕方なかったので妹からアレコレとアドバイスを受けた。 子育てについても妹は私の遥か先を行ってる先輩なので、色々と教えてもらった。 ちなみに結婚相手の男のグレードも妹の方がずっと上で、 私は生涯、妹に先と上を行かれてマウントを取られ続けてしまう(椎菜にそんなつもりはない) ダメダメな姉なのであった。 ── 了 ── ↓追加エッチシーン↓ 私とお兄さんは一緒に浴場から上がる。 お兄さんが「僕が体を拭いてあげるよ」と言って、バスタオルで私の体を拭いてくれた。 優しく乳房を撫でるように拭き上げて、体中をお兄さんに触れられ水分を拭き取られる。 ただ… 「‥‥ぁ、う…‥ご、ごめんなさい・・・・」 股間だけは・・・・拭いても拭いても湿ってしまって… (は・・・恥ずかしい・・・・・) 私は顔を真っ赤にしてしまう。 お兄さんは苦笑して、 「しょうがないよ。・・・でも・・僕に触れられて‥‥椎菜はこんなになってしまうんだね?」 クチュ・・と、お兄さんが私のオマンコに指を立てて音を鳴らす。 「だ‥だって…お兄さんに触られると‥‥嬉しくて‥…」 カラダが・・・悦んでしまう。 「・・・・なら・・・早く部屋に行って・・もっと悦ばせてあげるね」 「・・・・・はい♡」 私はお兄さんのその言葉だけで、愛の蜜を太腿に滴らせるのでした。 部屋に行くまでの間、私はドキドキしていた。 (大人の男の人と・・・これから・・しちゃうんだ・・・) ついさっき知り合いになったばかりなのに。 しかも私もお兄さんも浴衣の下に下着を全くつけていない。 『浴衣の下には何もつけないのが本当なんだよ』 なんてことをお兄さんは言っていたけれど、お兄さんがどういうつもりなのか分かっていた。 お兄さんの股間を見る。 ほんの少しだけ山になっていた。 お兄さんが勃起させれば、もっとすごい事になるのを知っているので 必死に理性で抑えているんだと分かる。 (部屋に着いたら・・・きっと、すぐにでも‥‥私‥裸にされて‥‥) どうせ下着なんてつけてもすぐに剥がされるんだから邪魔なだけなのだ。 私はそれを想像してしまって・・・・・・・・・
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